会社概要
会社概要
当社は出雲総合地方卸売市場内にて青果卸売会社として国内外から集めた安全・安心・新鮮な野菜や果物を、市場内の仲卸業者や八百屋さん量販店を通して、消費者の皆様に供給し続ける社会的役割を担っています。
長年取引のある生産者と販売店の調整役/日本や海外から野菜・果物を仕入れ、市場で専門業者へ引き渡します。
・全国各地のJA・出荷団体と商談(今年の集荷数見込みなど)
・スーパーなどの量販店への情報提供や価格交渉
・青果物の仕入れ
・青果物の状態をチェックし、所定場所(場内)へ納品
・広い場所での荷さばき
市場名 | 出雲総合地方卸売市場 |
会社名 | 出雲大同青果株式会社 (適格請求書発行事業者登録番号 T2-2800-0100-3088) |
代表取締役社長 | 兒玉誠二 |
本社 | 〒693-0053 出雲市高松町570番地 |
資本金 | 5,000万円 |
取締役 | 11名 |
監査役 | 2名 |
従業員 | 職員 33名(男22名女11名) 臨時 36名(男19名女17名) |
業種 | 青果、花卉、一般食品、水産の卸売業 |
供給圏域 | 島根県出雲市・雲南市とその周辺 人口(20万人) |
組織図
沿 革
当社は出雲市を中心に県央をその供給対象地域として、供給対象人口は約20万人とされています。従来、この出雲市は二社の青果物卸売業者が併存し、営業をしていましたが、昭和55年9月に、この二社の営業権と従業員を譲り受けて出雲大同青果株式会社が発足しました。
続いて同年12月に第三セクター方式によって開設されました出雲総合地方卸売市場に、(株)出雲魚市場と共に入場し営業を始めました。
㈱出雲魚市場が水産部門の卸売より撤退した為、当社がそれを引き受け、平成19年12月より水産卸売業務を開始する。
出雲市の市場民営化方針により当社が、出雲市の持株全株の譲渡を受け「株式会社出雲総合卸売市場」は平成25年6月より完全民営化となった。
昭和27年3月 | (株)出雲中央青果市場設立 |
昭和31年6月 | (株)出雲青果市場設立 |
昭和55年9月 | 両社の営業権を譲受して出雲大同青果株式会社を設立 |
昭和55年12月 | 第3セクター方式による(株)出雲総合卸売市場が完成する 出雲総合地方卸売市場が完成する 出資出雲市55% 当社20% |
同年同月 | 同市場に入場する |
平成19年12月 | 水産物卸売業務を開始する |
平成25年6月 | ㈱出雲総合卸売市場が完全民営化となる 出資当社87.8% その他12.2% |
平成25年9月 | 出力97kWの太陽光発電により売電を開始する |
平成26年3月 | 売場水銀灯64灯を全てLEDに交換する |